僕は貧乏オナニスト
おこんばんわ！寝ても覚めてもオナニーのことばかり考えている貧乏オナニスト、その名も……いや僕の名前なんて誰も関心ないでしょう。
ここを読んでいる皆さんだって、「はよオナニーについて語れ！」と思っているんじゃないでしょうか？
実際のところ、ここを読んでるってことは皆さんもボンビー野郎でしょう。
せっかくたった1回きりの人生を神様からもらって、限りある生命を気持ちよく使い切るためにオナニーしまくりたいッ！と思っているはず……だって僕がそうですから。皆さんの気持ちは痛いくらいよくわかります。
でも、オナニーするって簡単にいってもいろいろお金が掛かるんですよね、特に大人になればなるほど、よりお金が掛かります。
たとえば性への興味で頭の中がいっぱいいっぱいのときは、お金なんかなくても充実度500％のオナニーを誰もがすることができたと思うんです。
僕の場合も、あの狂乱の中●生時代、夏の学校で女子のスカートがフワッとまくれて健康的なムチッとした太ももがチラリズムするだけでガンガンに勃起し、その情景をまぶたの裏に刻みつけたまま家に帰ってさっそくオナり、何度でもイケたものでした。
まるっきりお金をかけずに、イキまくることができたんですよね。
しかしながら、大人になるとだんだんそれも難しくなってくる。
街なかでちょっとしたラッキースケベを目にしたくらいでは、なかなかオナニーのオカズとしては不十分になってしまう……大人になるうちに、いろいろ刺激的なエロコンテンツを目にするせいで、街なかのラッキースケベごときでは勃起はするけど満足なオナニーには至らないという感じになってしまう。
たとえばAVを観ながら、あるいはエロ漫画を見ながらじゃないと十分に満足のいくオナニーができなくなってしまう……ようするに、もうひとつ“ちゃんとしたオカズ”が必要になるわけですね。
しかも、AVにしろエロ漫画にしろ、1本きりの作品しか手もとになかったら、やがては飽きてしまいます。
特に僕みたいな生まれついての淫乱野郎は、1回の鑑賞で舐めるようにAVやエロ漫画を鑑賞してしまうので、2回目以降は感動がどんどん薄れる……だから、常に新しい作品を仕入れなければ満足のいくオナニーができない感じになってしまうのですね。
しかしながら、僕もあなたもボンビーメン。
たとえばオナニー1回ごとにAVを新しく買ったりエロ漫画を買ったりするのは非現実的です。
だから、どれだけ飽きちまったやつだとしても、手持ちの作品でやりくりするしかないんですよね……。
無料でエロできる方法は……？
そこで、僕は考えました！何とか無料でエロする方法はないもんかと。つまり、無料でオナニーする方法はないものかと考えるようになったのです……が、それって簡単ではありませんでした。
たとえばオナニーのオカズとしてはAVが代表的ですが、これを無料で楽しむには、友達から円盤をもらうとか、AVサイトのサンプル動画をあさるとか、そういう方法しかないですね。
しかし友達に「余ってるAVない？」と聞くのは恥ずかしいですし、そもそも僕なんかそういうことを気軽に頼める友達もいないんで難しい……。
またサンプル動画の場合、せいぜいが1～2分程度の動画で満足にイクのは難しいです。
短いですし、そもそもサンプルなんてのは予告編なんであって、いちばんエロいシーンは本編を観なければ味わうことができなかったりするのです！
じゃあ、エロ漫画の場合はどうでしょう？
エロ漫画を無料で楽しむには……たとえば河川敷なんかにある非公式のゴミ捨て場、ようするにそのへんのオッサンがこっそりエロ本を捨てに来るようなスポットで探してみるのはどうでしょう？
思春期の頃、そうやってエロ漫画をあさった経験がある人もいるのでは(実は僕がそうなんですが……)？
そう思いついた僕はさっそく近所の落ちてそうなスポットを巡ってみたのですが、うちの近所がたまたまそうだったのか、そういうスポットはありませんでした。
思春期の我々にオカズをもたらしてくれた天使のようなオッサンは、今や滅びてしまったのでしょうか……。
こうしてトボトボ家に帰ってきた僕ですが、日課のネットサーフィンをしようと思ったとき、何の偶然か「無料のエロ漫画サイト」を発見してしまいました。
やれやれ……やっと本題にたどり着きましたね。
ネットでエロ漫画を読む方法にたどり着いた！
僕には推しのアイドルがいて、彼女のTwitter……いや、そういえば最近「X」とかいうダサい名前に変わったんでしたっけ(笑) そう、彼女のXを観察するのを日課としているのですが、そんな彼女のＸのポストに毎回、セクハラコメントをする不埒な野郎がいて、そいつがまた「このエロ漫画読んで感想おしえてほしいナ♡」というURL付きのセクハラコメしてたんですね。
「何やこいつ……」と思いつつ、僕はそのURLをふと何の気なしに踏んでみた。
弁解しとくと、普段ならそんなことはしません。
僕は大学生のころパソコンをしていて「このエロ動画がエロい！」っていうURLをワクワクしながら踏んだ……次の瞬間、耳をつんざくような警告音とともに『お支払いまで24:00:00』というカウントダウンが始まり、『お支払いなき場合は法的処置を取ります』『警告を解除するには至急コチラにお電話ください』という脅し文句がパソコン画面いっぱいに映し出されて肝をつぶし、載っていた電話番号に震えながら電話してバイト代の貯金10万円を巻き上げられたことがあるんです……。
それ以来、ネット上のよくわからないURLは踏まないようにしていたのですが、そのときはふと何の気なしに、踏んでしまったのです。
しかし、このときばかりは僕の行動は正解でした。
そのセクハラ野郎が貼り付けたURLは、無料でエロ漫画を毎日配信しているという素敵なエロ漫画サイトにつながっていたのですから！そう、貧乏オナニストの僕が、お金をかけることなく何度でもオナニーを楽しめるようになった理由はそこにあります。
無料のエロ漫画サイトは、探してみると大量に見つかるので、ぜひ皆さん探してみて欲しいです！
